キス調査
秋丸Kuristar早朝
キスの調査釣行に出かけた
今日は大潮
満潮9時
いつもの大原沖へ
海は凪
岩デコ50g
いつもの定置網の横、7~9mラインを流す
まったく釣れない
まだ厳しいか・・・
新しくつけたロッドホルダーに竿2本かけて
穂先に鈴つけて流す
沖の10mライン
・・・あたりは時々あるが釣れない・・・
思い切って3~2mライン流すと・・・
やっと釣れた
しかし小さい15cmないか?
しかしこの浅いラインはひんぱんに当たりがある
しかし釣れるエリアは50mくらいで狭い
結局その狭いエリアをひつこくひつこく流して
3時間でエサ無くなる
釣果20匹 10~18cm
かなり浅場に入ってはいるが小さい
遊漁船の船長の気持ちがわかる
いつもイマイチの釣果だと
釣り人もそうだろうが、だいいち船長が納得いかない!
なんとかして結果を出さないといけないしプライドもある・・・
俺はガソリン代しかもらっていないが
遊漁船はちゃんと高い料金もらっている
釣れない日々が続けば当然客足も遠のく・・・
プレッシャーもあるだろーなー
例えば、釣れなくてもいい
釣れない理由がはっきりと示せれば
そう思う、でないと蓄積がない
自然相手だから・・・と納得できれば、それでいい
しかし、明らかに船長の腕が悪いということになると
これは船長にとっては死活問題だ
それと
釣具屋、雑誌などで得られる情報も活かせるものはほんのわずかだ
やはり船長が自ら海に出て、様子を見て来ないと・・・
これが一番、大切な情報だ!
釣れなくてもいい、
近日同じような条件でそのポイントに入ってはいけない
という情報が得られる
やっぱり
人に釣らせようと意識すると
やることなすこと考えることが変わってきた・・・
遊びじゃない・・・笑
なにか、こう
法則のような、パターンのようなものを見出そう見出そうとする
ボートフィッシング奥が深いわ
スポンサーサイト